CPC(臨床病理検討会)を開催しました
2019年7月25日
こんにちは。中東遠総合医療センター管理課です。
7月23日(火)に今年度第1回目のCPC(臨床病理検討会)を開催しました。
CPCは、当院で解剖を行った症例について、研修医が臨床経過から見た考察を発表し、ディスカッションを行います。その後、病理医から解剖結果を報告するというものです。
研修医は、2年間で1回以上の発表が必須となっています。
今回は、循環器内科と腎臓内科の2症例が示されました。
1年目の研修医にとっては、今回が初めてのCPCとなりました。
発表を担当した研修医からは、
・臨床的に不明なことも多かったですが、病院解剖を行うことで分かることがたくさんあると実感しました。(久綱先生、内田先生、大野先生)
・担当した症例が経過が長い患者さんで、いろいろな病態が考えられ、把握するのにとても苦労しました。(是永先生)
・もともと病理に興味がありましたが、今回CPCを担当したことで、さらに病理が好きになりました!(市橋先生)
などの意見がありました。
中東遠総合医療センター 管理課 大村・増田
こんにちは。中東遠総合医療センター管理課です。
7月23日(火)に今年度第1回目のCPC(臨床病理検討会)を開催しました。
CPCは、当院で解剖を行った症例について、研修医が臨床経過から見た考察を発表し、ディスカッションを行います。その後、病理医から解剖結果を報告するというものです。
研修医は、2年間で1回以上の発表が必須となっています。
今回は、循環器内科と腎臓内科の2症例が示されました。
1年目の研修医にとっては、今回が初めてのCPCとなりました。
発表を担当した研修医からは、
・臨床的に不明なことも多かったですが、病院解剖を行うことで分かることがたくさんあると実感しました。(久綱先生、内田先生、大野先生)
・担当した症例が経過が長い患者さんで、いろいろな病態が考えられ、把握するのにとても苦労しました。(是永先生)
・もともと病理に興味がありましたが、今回CPCを担当したことで、さらに病理が好きになりました!(市橋先生)
などの意見がありました。
中東遠総合医療センター 管理課 大村・増田