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助産師・看護師


看護師



不安と刺激に包まれる、
新たな看護師キャリアへの一歩
鈴木さん
[脳神経外科・泌尿器科 看護師]
周智郡森町出身

まだ3ヶ月目の“新人”看護師です

環境の変化を求めて、3ヶ月前に転職してきた“新人”です(笑)。中東遠の雰囲気にやっと慣れ始めてきた頃なので「この挑戦は正解だったか?」の答えはまだ明確ではありませんが、今のところは滞りなく進んでいると感じています。

以前勤めていた総合病院では主に脳神経疾患の患者さまに携わっていたので、同じような部署に配属していただいたことでスムーズに溶け込むことができているのかもしれませんね。もちろん、最初は慣れ親しんだ病院を飛び出すことに不安を感じていましたが、周囲のみなさんが温かく迎え入れてくださいましたし、向上心の高い方ばかりなので、そういった刺激を心地良く受け止めながら仕事ができています。

あえて比較するなら、多職種連携がしっかりしていること

以前の病院と比べると…、正直、大きな差はありませんね。日々の忙しさは想定の範囲内ですし、看護をする上でのルールややり方などは多少違いますが、これも特に苦労することなく適応できていると思います。わからないことがあれば気兼ねなく質問できる雰囲気ですし、みなさん親身になって気にかけてくださるので、その点はすごく安心していますね。

あえて以前の病院と比較するのなら、中東遠の方が看護師と医師、看護師とコメディカルといった多職種連携がしっかりしていることかな。職種や職歴の垣根なく、円滑なコミュニケーションが取れているように思います。私としても「相手の立場に立ったコミュニケーションスキル」というのは、看護を行う上ですごく重要だと考えているので、そういった意識が病院全体に浸透しているのはすごく良いことだと思います。

「相手のことを思いやる」が確立された新天地選びを

どんなに経験を積んだ看護師でも「転職する」となると、ある程度の不安はありますし、一歩を踏み出す勇気も必要となってきます。だからこそ、自分を奮い立たせて歩み始めた道を、仕事以外の余計なストレス、例えば、人間関係のストレスなどで台無しにしてしまうようではすごくもったいないと思います。

先ほど申し上げた“円滑なコミュニケーション”にも通じますが、新天地を選ぶ際には、患者さんに対してだけでなく、一緒に働く仲間たちの間にも「つねに相手のことを思いやる関係性」が確立している病院を選ぶことをおすすめします。そうすれば、後悔することのない転職に近づけると思いますよ。悩みや相談事が出てきたら、何でもお声掛けください。

中東遠には私以外にも、さまざまな人生経験を歩んできた転職・復職組の看護師がたくさん在籍していますので、きっと「自分のことのように」親身になって話や愚痴を聞いてくれると思いますよ。

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