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リレーブログ|自分が行った看護で印象に残った看護②


印象に残った看護について

私が勤務している脳神経外科病棟には脳梗塞や脳出血の患者さんが多く入院します。患者さんの中には、言語障害や麻痺などの機能障害が残りリハビリに励んでいる方もいます。  
患者さんと歩行のリハビリをしていると、歩行距離が伸びたり、歩行がスムーズになったりと変化を感じるようになります。その変化に私自身も嬉しく思い、「少しずつ歩ける距離が長くなりましたね。」と前向きな声かけをすることを心掛けています。ある患者さんに「こうやって一緒に歩いてくれるのが嬉しい。入院した時はこんなに回復できるようになるとは思っていなかった。ありがとう。」と言われたことがあります。
患者さんからの感謝の言葉が私のやりがいに繋がっています。それと同じように私の看護が患者さんにとって治療やリハビリへの活力となるよう、患者さんに寄り添う看護をこれからも意識していきたいです。

6階東病棟 Y.K. 

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