新型コロナウイルス流行により他部署異動を経験して
私は消化器内科病棟で勤務して3年目になりました。新人の頃よりも業務に少しずつ慣れ、患者さまの退院後の生活も視野に入れながら看護していくことを目標に日々奮闘しています。
今回、新型コロナウイルス感染症の流行により、約2ヶ月間他部署へ期間限定の異動となりました。
異動先では自部署とは看る疾患や検査、業務内容等異なっているところが多く、最初は不安でいっぱいでした。
特に感染防御対策の一つとして感染対策推進委員の看護師から手指消毒・手袋やエプロンの着脱のタイミングを1対1で指導してもらいました。練習を繰り返しながら正確な手技を獲得し、「最初に来たときより完璧になったね。」とお墨付きをもらい、不安な気持ちも軽くなっていきました。
感染対策はどこの部署でも大切な手技となります。この他部署異動を期に自分のこれまでの手技を見つめ直すことができ、本当に感謝しています。7月より本来の消化器内科病棟へ戻り、勤務がスタートしました。異動先の2ヶ月で学んだことを自部署に還元し、頑張っていきます。
今回、新型コロナウイルス感染症の流行により、約2ヶ月間他部署へ期間限定の異動となりました。
異動先では自部署とは看る疾患や検査、業務内容等異なっているところが多く、最初は不安でいっぱいでした。
特に感染防御対策の一つとして感染対策推進委員の看護師から手指消毒・手袋やエプロンの着脱のタイミングを1対1で指導してもらいました。練習を繰り返しながら正確な手技を獲得し、「最初に来たときより完璧になったね。」とお墨付きをもらい、不安な気持ちも軽くなっていきました。
感染対策はどこの部署でも大切な手技となります。この他部署異動を期に自分のこれまでの手技を見つめ直すことができ、本当に感謝しています。7月より本来の消化器内科病棟へ戻り、勤務がスタートしました。異動先の2ヶ月で学んだことを自部署に還元し、頑張っていきます。