ペアリング看護を実践して、患者さまからの声

　8階東病棟では、ペアリング看護を採用しています。
　ペアリング看護とは、日勤看護師、遅番看護師がペアになり受け持ち患者さまに看護を提供する方式のことです。

　患者さまからは、ペアリング看護について
　｢自分に何かあった時に、2人の看護師さんがすぐに動いてくれて安心できる。｣
　｢（2人の看護師さんが同時に来るから）顔見知りの看護師が増えて話しやすいよ。｣
　｢ナースコールを押しても担当の看護師さんがすぐ来てくれる。自分の状態が伝わってるって感じるね。だから、みんな統一された対応をしてくれるよ。｣
　｢2人の看護師さんで来て、1人1人違う視点で細かいことも気づいてくれてすごくうれしいよ。｣
　との意見をいただき、ペアリング看護が患者さまにとって｢安心感｣に繋がっていることがわかりました。

　これからも患者さまに安心で質の高い看護を提供していきます。

8階東病棟　菅沼里穂