研修医
- 2024.06.17
- 研修医募集要項(マッチング試験の情報)を掲載しました
- 2024.06.11
- 6/16 レジナビフェア2024 東京に参加します
- 2024.05.20
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- 2024.05.01
- 「中東遠での初期研修を選択した理由」
- 2024.04.15
- 新たに14人の研修医を迎え、新年度がスタートしました。
日本トップクラスの臨床研修病院を目指して
中東遠総合医療センター 初期臨床研修 7つの強み |
1. 静岡県内トップクラスの救急症例数と指導体制
救急部門(救命救急センター)は、救急科医師(救急専門医を含む)の指導により、ERの外来診療からICUの高度集中治療まで充実した研修が可能です。救急車搬送患者数は静岡県内でもトップクラスで、近隣に同規模病院が少ないことから、24時間365日、さまざまな症例を経験することができます。
救急搬送患者もウォークイン患者も、指導医のフォローの下で、研修医がファーストタッチします。
- 救急患者:20,550件/年
- 救急車搬送:6,228件/年
- 救急科専門医:4名(うち3名が救急科専任医師)
- 集中治療専門医:2名
2. 全国15位!研修医主体の勉強会で確実なレベルアップ
当院では救急外来・日常診療での研修医のレベルアップを図るべく、さまざまな勉強会・研修会が企画されています。
- 研修医のための救急勉強会(週2回程度)
- 外部講師による救急勉強会(年6回以上)
- 研修医到達度試験(1年次:救急業務、2年次:病棟業務)
- 内科会(月2回程度)
- 臨床病理検討会(CPC)(年5回程度)
- 小外科研修
- エコー研修 など
救急外来・日常診療での研修医のレベルアップを図るべく、さまざまな勉強会・研修会が企画されています。
当院独自の研修医到達度試験は大きな特長の一つであり、知識や技術の修得状況を確認しながら、確実なレベルアップを図ることができます。
内科会や臨床病理検討会(CPC)では、専門医のサポートを得て研修医が症例を発表することで、学会発表の練習にも役立ちます。
2021年度の研修医基本的能力評価試験(研修医の全国模試)では、参加642病院中15位という成績をおさめました。
当院独自の研修医到達度試験は大きな特長の一つであり、知識や技術の修得状況を確認しながら、確実なレベルアップを図ることができます。
内科会や臨床病理検討会(CPC)では、専門医のサポートを得て研修医が症例を発表することで、学会発表の練習にも役立ちます。
2021年度の研修医基本的能力評価試験(研修医の全国模試)では、参加642病院中15位という成績をおさめました。
3. 病院全体で研修医をサポート
毎年、医学生が当院での研修を選択する理由の上位に、「雰囲気の良さ」が上げられます。
当院では各科に「臨床研修担当医師」を配置しています。毎月の研修開始時のオリエンテーション、研修指導、研修評価・フィードバックと、臨床研修担当医師が責任を持って丁寧に指導します。
また、指導医だけでなく、看護師やコ・メディカルも積極的に研修医教育に関わり、病院全体で研修医を育てる環境が整っています。「職種間の風通しがよく明るい雰囲気」は、当院の大きな特徴の一つであり、質問しやすく、わからない時は誰でも丁寧な指導を受けることができます。
当院では各科に「臨床研修担当医師」を配置しています。毎月の研修開始時のオリエンテーション、研修指導、研修評価・フィードバックと、臨床研修担当医師が責任を持って丁寧に指導します。
また、指導医だけでなく、看護師やコ・メディカルも積極的に研修医教育に関わり、病院全体で研修医を育てる環境が整っています。「職種間の風通しがよく明るい雰囲気」は、当院の大きな特徴の一つであり、質問しやすく、わからない時は誰でも丁寧な指導を受けることができます。
4. 大学病院並みの充実の施設設備
当院は、2013年に開院した病院で、施設は新しく、da VinciやPET-CTなどの最新鋭の医療設備が整っています。
- 手術室:11室
(10室 術中動画システム配備) - 手術支援ロボット da Vinci
- 救命救急病棟:14床
- ICU・CCU:10床
- NICU:3床
- リニアック
- PET-CT
- 血管造影撮影装置:3台
- CT:3台
- MRI:2台
5. 主要な診療科が揃い、幅広く自由度の高い研修を提供
静岡県中東遠医療圏(人口約47万人)の基幹病院として、主要な診療科が揃っていることで、さまざまな症例を幅広く経験することができ、ローテート志望から専門科志望まで、自由度の高い研修を提供しています。
- 病床数:500床
- 入院患者数:約400人/日(平均在院日数:9日)
- 外来患者数:約1,250人/年
- 手術件数:5,000件/年
- 常勤医数:136人
- 臨床研修指導医:45人
診療科 32科 総合内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、血液・腫瘍内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、泌尿器科、皮膚科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線診断科、腫瘍放射線科、麻酔科、病理診断科、臨床検査科、救急科 など |
6. 研修の仲間は全国から
2018年度から5年連続で研修医14人フルマッチを達成しました。
当院の研修医は全国各地の大学から集まっており、特定の大学に偏りがないのが特徴です。
誰でも研修を行いやすい雰囲気があります。
当院の研修医は全国各地の大学から集まっており、特定の大学に偏りがないのが特徴です。
誰でも研修を行いやすい雰囲気があります。
研修医の出身大学(平成25年度以降)
北海道大学、旭川医科大学、札幌医科大学、弘前大学、秋田大学、東北大学、山形大学、千葉大学、埼玉医科大学、日本大学、東京医科歯科大学、東京慈恵会医科大学、東京女子医科大学、順天堂大学、昭和大学、杏林大学、順天堂大学、聖マリアンナ医科大学、横浜市立大学、東海大学、新潟大学、信州大学、浜松医科大学、名古屋大学、愛知医科大学、藤田医科大学、岐阜大学、福井大学、滋賀医科大学、大阪市立大学、近畿大学、関西医科大学、鳥取大学、島根大学、川崎医科大学、山口大学、高知大学、広島大学、九州大学、産業医科大学、長﨑大学、熊本大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学
7. 初期研修から専門研修まで継続的な指導
当院では、「2 年+専門研修で一人前の医師を育てる。」という考え方で、初期研修から専門研修までの継続的な研修プログラムを構築しており、当院で初期研修を修了した研修医の多くが、当院での専門研修を希望しています。
2023 年度の初期研修修了者 14 人のうち、 12 人が引き続き3年目に当院で専門研修を行っています。(内科5人、外科1人、整形外科2人、脳神経外科1人、耳鼻いんこう科1人、リハビリテーション科1人、病臨診断科1人)
さらに現在、専門医制度の基幹施設を増やす取り組みを進んており、研修医が当院に残りやすい環境作りに取り組んでいます。
2023 年度の初期研修修了者 14 人のうち、 12 人が引き続き3年目に当院で専門研修を行っています。(内科5人、外科1人、整形外科2人、脳神経外科1人、耳鼻いんこう科1人、リハビリテーション科1人、病臨診断科1人)
さらに現在、専門医制度の基幹施設を増やす取り組みを進んており、研修医が当院に残りやすい環境作りに取り組んでいます。