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- 静岡県中東遠医療圏47万人東部の基幹病院で、主要な診療科のスタッフがすべて揃い、歯科医師としての基本的手技の習得とともに、多彩な研修が経験できる。
- 歯科口腔外科は3人の常勤医(口腔外科専門医2人を含む)と1人の非常勤医(名古屋大学医学部口腔外科学講座所属)の指導により、歯科口腔外科医療の基本的知識と技能を習得し、特殊な症例に対する対応方法等が研修できる。
- 平成25年5月に開院した新しい病院であり、最新鋭の医療設備の中で、質の高い医療を研修できる。中東遠地区で唯一のPET-CTを備え、口腔がん診療についても研修が可能である。名古屋大学口腔外科学講座と連携し治療を行っている。
- カンファレンスを適宜行い、勉強会をはじめ、市民や地域歯科医師会を対象に症例報告会やインプラント研修会、その他さまざまな勉強会・研修会を実施しているほか、院外の勉強会・学会にも適宜参加可能であり、自己研鑽の機会も充実している。
- 研修歯科医による指導歯科医及び研修環境の評価を行うことにより、指導歯科医の質的向上及び研修体制の向上に取り組む。
- 名古屋大学口腔外科学講座の関連施設であり、初期研修修了後、希望があれば名古屋大学口腔外科学講座における研修の紹介も可能である。
- 手術用顕微鏡、超音波骨切削器を用いた低侵襲手術を推進している。
- 矯正専門医と連携し顎矯正外科手術を積極的に行っている。