スタッフの声
「来るのが楽しい」と思えるリハビリを目指して
岩元 穂浪 さん
［理学療法士］
岩元 穂浪 さん
［理学療法士］
老若男女・オールマイティな疾患に携われる環境
ケガや病気などで身体に障害のある患者さまの基本動作能力の回復・維持が私たちの仕事。
特に当院のリハビリテーション室は、小さなお子さまからご年配の方まで、オールマイティな疾患に携わっていきます。
運動器や神経疾患をはじめ、脳卒中、呼吸器、がんなど、本当に幅広いですね。患者さま一人ひとりとコミュニケーションを取り、医師の方針や薬の内容を加味しながら、今できること・できないことを見極め、回復への道筋を探っていきます。
リハビリは力強そうな人のイメージがあるかもしれませんが、こんな小柄な私でも体の使い方次第で、どんな患者さまにも対応ができるんですよ。
特に当院のリハビリテーション室は、小さなお子さまからご年配の方まで、オールマイティな疾患に携わっていきます。
運動器や神経疾患をはじめ、脳卒中、呼吸器、がんなど、本当に幅広いですね。患者さま一人ひとりとコミュニケーションを取り、医師の方針や薬の内容を加味しながら、今できること・できないことを見極め、回復への道筋を探っていきます。
リハビリは力強そうな人のイメージがあるかもしれませんが、こんな小柄な私でも体の使い方次第で、どんな患者さまにも対応ができるんですよ。
患者さんの回復が喜びの瞬間
就職先として選んだ理由も「さまざまな疾患を経験できる」という部分が大きかったですね。
当院は急性期病院なので、患者さまの一番悪い状態からだんだんと回復していく過程を見ることができるんです。これは理学療法士として大きな財産になると考えています。病院に運び込まれてきた時は意識すら朦朧（もうろう）とされていた方が、日に日に良くなり、できることが増えて、患者さまと喜びを分かち合えたときに一番やりがいを感じますね。これから私ももっとスキルアップしていきたいので、勉強会に参加したり、各種認定資格への挑戦も視野に入れています。一番近い目標は呼吸療法認定士にパスすることですね。それと、女性スタッフだからこそできる分野、例えば、産前・産後のケアといった分野の知識も高めていければなと思っています。
当院は急性期病院なので、患者さまの一番悪い状態からだんだんと回復していく過程を見ることができるんです。これは理学療法士として大きな財産になると考えています。病院に運び込まれてきた時は意識すら朦朧（もうろう）とされていた方が、日に日に良くなり、できることが増えて、患者さまと喜びを分かち合えたときに一番やりがいを感じますね。これから私ももっとスキルアップしていきたいので、勉強会に参加したり、各種認定資格への挑戦も視野に入れています。一番近い目標は呼吸療法認定士にパスすることですね。それと、女性スタッフだからこそできる分野、例えば、産前・産後のケアといった分野の知識も高めていければなと思っています。
技術や知識より先に、患者さまとの信頼関係
理学療法士としての私のモットーは「患者さま一人ひとりにしっかりと向き合う」こと。疾患だけでなく、その人の性格や生活環境、ちょっとした表情の変化などにも気を配り、それらの情報を頭に入れながらリハビリを進められるよう努力しています。
技術や知識も大切ですが、それ以前に、患者さまとの信頼関係を築くことが一番大切なんですよね。そうすることで、患者さま自身がリハビリを肯定的に受け止めてくれるようになり、「リハビリに来るのが楽しいな」と思っていただけるようになりますから。
技術や知識も大切ですが、それ以前に、患者さまとの信頼関係を築くことが一番大切なんですよね。そうすることで、患者さま自身がリハビリを肯定的に受け止めてくれるようになり、「リハビリに来るのが楽しいな」と思っていただけるようになりますから。
