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医療技術職


2023年



注目は、薬剤部オリジナルの
新人教育テキスト!
柴山蓮さん
[薬剤師]1年目
静岡県立大学(島田市出身)

中東遠総合医療センターを選んだ理由は何ですか?

まずは、同じ大学の先輩が薬剤師として働いていたからですね。エントリーする前に話をさせていただき、現場のリアルな声や雰囲気について詳しく教えてもらいました。他にもいくつか候補はありましたが、待遇や福利厚生、薬剤師としてのスキルアップ、働きやすさなどを総合的に比較すると、当院が一番だと感じたんです。あと、薬剤部専用の格安アパートが用意されているのも魅力でしたし、もうひとつ「ユニフォームが格好良い」というのも決め手になりました(笑)。

実際に働いてみていかがですか?

先輩方がすごくやさしくて、気さくに接してくれるので、すごくありがたく感じています。私の代は同期の薬剤師がいなかったので「自分だけが新人で肩身が狭いかも」と心配していたのですが、蓋を開けると全く問題ありませんでした。

薬剤部オリジナルの新人教育テキストは役に立ちましたか?

すごく良かったです! オリジナルテキストのおかげで、当院の薬剤師として必要な技能を、無理なく、わかりやすく、段階的に習得することができたと思います。2年目を迎える薬剤師が、毎年、テキスト内容の修正や加筆をするシステムも理にかなっていますよね。私もつい先日、修正希望箇所をまとめた資料を提出しました。次に入職する新人薬剤師にも目一杯活用していただきたいですね。

新人薬剤師としてつねに心掛けていたことを教えてください

入職当初から先輩に言われたのは「わからなかったら聞け!」です。特に1年目は「何もわからない」が許されますので(笑)、どんな些細なことでもとにかく質問する、相談しまくるということを意識していました。

最後に、これから薬剤師を目指す“未来の後輩”にメッセージをお願いします

社会に出ると「人とのつながり」が大切になってきます。ですので、学生の頃からいろいろな人と接して、豊かなコミュニケーション能力を培う努力をしてみてください。交友関係が広くなればなるほど、自分にとって有益な情報が自然と集まってきますよ。あと、病院選びに関しては、実際に見学に訪れたり、そこで働く人たちの生の声を聞くことが大事だと思います。ただ、今はネット社会なので、ホームページやSNSでの情報発信も注目すべきポイントです。個人的には「ホームページの内容が充実していて、更新頻度が高い病院は間違いない」と思っています(笑)。当院もオンラインでの情報発信やアピールにかなり力を入れていますので、薬剤部をはじめとするいろいろなページをぜひご覧ください。




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