診療放射線室
診療放射線技師は、エックス線を利用した撮影装置・X線CT・X線テレビ装置・血管撮影装置やラジオアイソトープを利用したPETなどの核医学検査、磁気と高周波を利用したMRI、超音波装置などの医療機器を操作し、病気の診断、治療を行なうための画像情報を提供するほか、放射線治療のための計画や照射を行います。また、放射線診療に関わる患者やスタッフの放射線管理や装置の安全管理を行います。 診療放射線室には33名の診療放射線技師と2名の事務員が勤務しています。
理念・方針
理念
高い技術の習得に努め、真摯な態度とあたたかい心で、最善の医療情報と治療を提供します。
方針
- 日々研鑽に努め、高い技術を提供します。
- 安全で的確な医療を提供します。
- 真心を込めた医療を提供します。
- チーム医療に貢献します。
- 地域の皆様の健康に貢献します。
- 健全な経営へ寄与します。
業務内容
医療被ばくについて
インスリンポンプ・持続グルコース測定器を装着されている方へ
放射線検査（胸部X線・胃部X線・CT・マンモグラィー・骨密度検査・PET-CT 等）MRI検査を受ける際には、インスリンポンプ・持続グルコース測定器を取り外していただく必要があります。
取り外しできない場合は原則検査中止となります。
取り外しできない場合は原則検査中止となります。
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