手外科センター
令和2年4月1日より手外科センターを開設しました。
手外科とは、手や肘など主に上肢の怪我や病気を治療する診療科です。
様々な組織で構成される「手」は、とても緻密な器官のため、機能回復を行うには豊富な経験に基づく診断と適切なリハビリテーションが重要となります。
当センターでは、外傷・関節症・神経障害・循環障害などのさまざまな疾患に対し、専属のリハビリテーションスタッフとともに専門的治療を行っています。
手外科とは、手や肘など主に上肢の怪我や病気を治療する診療科です。
様々な組織で構成される「手」は、とても緻密な器官のため、機能回復を行うには豊富な経験に基づく診断と適切なリハビリテーションが重要となります。
当センターでは、外傷・関節症・神経障害・循環障害などのさまざまな疾患に対し、専属のリハビリテーションスタッフとともに専門的治療を行っています。
手外科センター
対象疾患
骨折・脱臼、腱・靭帯損傷、上肢作業関連性疾患・スポーツ傷害、絞扼性神経障害、外傷性神経損傷、麻痺手、上肢関節疾患・拘縮、手足の先天異常、骨関節感染症、腫瘍・腫瘍性病変 など
実績
皮膚・皮下組織・筋腱 | 神経・血管・リンパ管 | 骨・関節・靭帯 | 合計 | |
令和2年度手術件数 | 62件 | 40件 | 259件 | 361件 |
令和3年度手術件数 | 83件 | 63件 | 243件 | 243件 |
令和4年度手術件数 | 92件 | 70件 | 242件 | 242件 |