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厚生労働大臣の定める掲示事項



【1】保険医療機関の指定

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

【2】入院基本料について

当院は、日勤・夜勤あわせて、入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております

【3】入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。 

【4】DPC対象病院について

当院はDPC対象病院(標準病院群)です。(令和6年6月1日時点)
医療機関別係数1.6266(基礎係数1.0451、救急補正係数0.0336、機能評価係数Ⅰ0.4345、機能評価係数Ⅱ0.1134)

【5】明細書発行体制について

医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。

明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、窓口にてその旨お申し出ください。

【6】施設基準の届出状況

1)食事療養

当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っております。給食は、管理栄養士によって行われ、患者さんの個々の適正栄養量が確保された食事の提供を行っています。また、患者さんの日常生活のサイクルに合わせた適切な時刻(夕食については午後6時以降)の配膳、保温・保冷食器等を使用した適時適温給食を行っています。

2)基本診療料の施設基準

  • 情報通信機器を用いた診療
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 急性期入院基本料1
  • 救命救急入院料1
  • 救急体制充実加算2
  • 小児加算(救命救急入院料)
  • 早期離床・リハビリテーション加算(救命救急入院料)
  • 早期栄養介入管理加算(救命救急入院料)
  • 特定集中治療室管理料3
  • 小児加算(特定集中治療室管理料)
  • 早期離床・リハビリテーション加算(特定集中治療室管理料)
  • 早期栄養介入管理加算(特定集中治療室管理料)
  • 新生児特定集中治療室管理料2
  • 小児入院医療管理料3
  • 養育支援体制加算
  • 総合入院体制加算2
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
  • 急性期看護補助体制加算1(25対1)
  • 夜間100対1急性期看護補助体制加算
  • 夜間看護体制加算
  • 看護補助体制充実加算1
  • 看護職員夜間配置加算1(12対1)
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 無菌治療室管理加算1・2
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 医療安全対策地域連携加算1
  • 感染対策向上加算
  • 指導強化加算
  • 抗菌薬適正使用体制加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • ハイリスク分娩等管理加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • バイオ後続品使用体制加算
  • 病棟薬剤業務実施加算1・2
  • データ提出加算2
  • 入退院支援加算1
  • 地域連携診療計画加算
  • 入院時支援加算1
  • 総合機能評価加算
  • 認知症ケア加算1
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算

3)特掲診療料の施設基準

  • 遠隔モニタリング加算(心臓ペースメーカー指導管理料)
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料(イ)・(ロ)・(ハ)・(ニ)
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 小児運動器疾患指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防・ケア指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 腎代替療法指導管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1・3
  • 院内トリアージ実施料
  • 外来放射線照射診療料
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算
  • 相談支援加算(療養・就労両立支援指導料)
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携計画策定料
  • 外来排尿自立指導料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 電子的診療情報評価料
  • 医療機器安全管理料1・2
  • 救急患者連携搬送料
  • 在宅患者訪問看護・指導料
  • 同一建物居住者訪看護・指導料(注2)
  • 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
  • 持続血糖測定器加算
  • 遺伝学的検査
  • BRCA1/2遺伝子検査
  • がんゲノムプロファイリング検査
  • 先天性代謝異常症検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • ウイルス・細菌核酸多項目同時検出
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 国際標準検査管理加算
  • 遺伝カウンセリング加算
  • 遺伝性腫瘍カウンセリング加算
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • 胎児心エコー法
  • ヘッドアップティルト試験
  • 皮下連続式グルコース測定
  • 長期継続頭蓋内脳波検査
  • 安全精度管理下で行うもの(終夜睡眠ポリグラフィー)
  • 神経学的検査
  • ロービジョン検査判断料
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 内服・点滴誘発試験
  • センチネルリンパ節生検(片側)
  • CT透視下気管支鏡検査加算
  • ポジトロン断層撮影
  • ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合)
  • ポジトロン断層撮影・コンピューター断層複合撮影
  • ポジトロン断層撮影・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • リンパ浮腫複合的治療料
  • 認知療法・認知行動療法
  • 静脈圧処置(慢性静脈不全に対するもの)
  • エタノールの局所注入(甲状腺に対するもの)
  • エタノールの局所注入(副甲状腺に対するもの)
  • 人工腎臓1
  • 導入期加算2及び腎代替療法実績加算
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • ストーマ合併症加算
  • 皮膚悪性腫瘍切除術(センチネルリンパ節加算を算定する場合)
  • 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
  • 後縦靱帯骨化症手術(前方進入によるもの)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術)
  • 緑内障手術(流出路再建術(眼内法)
  • 緑内障手術(水晶体再建術併用ドレーン挿入術)
  • 乳癌センチネルリンパ節生検加算1又は2
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • 経皮的カテーテル心筋焼灼術における磁気ナビゲーション加算
  • 経皮的中隔心筋焼灼術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • リードレスペースメーカーの場合
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 経皮的下肢動脈形成術
  • 胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び肝切除を伴う)
  • 体外衝撃波胆石破砕術
  • 体外衝撃波膵石破砕術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 腹腔鏡下腎・尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
  • 膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)
  • 埋没陰茎手術
  • 陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの)
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに対して内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 体外式膜型人工肺管理料
  • 胃瘻造設術(内視鏡下・腹腔鏡下を含む)
  • 周術期栄養管理実施加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処理加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 輸血適正使用加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 麻酔管理料(Ⅱ)
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 1回線量増加加算
  • 画像誘導放射線治療加算(IGRT)
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 定位放射線治療定位放射線治療呼吸性移動対策加算
  • 保険医療機関間の連携による病理診断保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による術中迅速病理組織標本作製
  • 保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による術中迅速細胞診
  • 病理診断管理加算1

4)歯科の施設基準

  • 地域歯科診療支援病院歯科初診料
  • 歯科外来診療医療安全対策加算2
  • 歯科外来診療感染対策加算4
  • 歯科診療特別対応連携加算
  • 地域歯科診療支援病院入院加算
  • 歯科治療時医療管理料
  • 在宅患者歯科治療時医療管理料
  • 精密触覚機能検査
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 手術用顕微鏡加算
  • CAD/CAM冠
  • 上顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る)
  • 下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る)
  • 歯周組織再生誘導手術
  • 手術時歯根面レーザー応用加算
  • 広範囲顎骨支持型装置埋入手術
  • 歯根端切除手術の注3
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 歯科矯正診断料

5)その他の施設基準

  • 看護職員処遇改善評価料64
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料100
  • 酸素単価
  • 入院時食事療養(Ⅰ)

【7】保険外負担に関する事項について

当院では、個室使用料、証明書・診断書などにつきまして、その利用日数に応じた実費のご負担をお願いしております。

1)特別療養環境の提供

特別療養環境室一覧(令和7年4月1日現在)
特別室A 特別室B LDR 個室A 個室B 個室C 2床室
個室料
(1日あたり・税込)
22,000円 11,000円 10,000円(非課税) 6,050円 5,500円 3,300円 2,200円
室数 1室 3室 1室 14室 58室 15室 6室
テレビ
(カード式△)
冷蔵庫
(カード式△)
ユニットバス
ユニットシャワー
DVD・BDプレーヤー
電話
(カード式△)
ソファー・テーブル
ソファー
椅子(ベンチまたは一人用)
キッチン
インターネット回線
※それぞれの病室には、上記に加え、床頭台、テレビ、保冷庫、セーフティボックス、洗面台等を備えております。

2)診断書・証明書及び保険外負担に係る費用(令和7年4月1日現在)

●各種診断書等・文書の料金
項目 内容 金額(税込)
診断書料 簡易な診断書・健康診断で簡易なもの 1,650
健康診断で複雑なもの 2,750
死亡診断書 3,300
複雑な診断書 4,400
精密な診断書 5,500
障害診断のための身体測定料 肢体障害測定料 測定項目により 3,300 又は 5,500
証明書料 医療費証明 1,100
簡易な証明書 1,650
複雑な証明書 3,300
意見書料 保育等意見書 550
簡易な意見書 1,650
複雑な意見書 3,300
死体検案書料 3,300
●分娩等に係る費用
項目 内容 金額(※)
妊婦検診 妊娠確認料 4,090
妊娠健診料 4,090
妊婦健診時超音波検査料 2,000
産婦健診 産婦健診(医師診察) 4,000
産婦健診(助産師外来) 5,000
分娩料 時間内 180,000
時間外 ・ 深夜 ・ 休診日 200,000
分娩介助料(帝王切開時) 時間内 180,000
時間外 ・ 深夜 ・ 休診日 200,000
頚管熟化処置料 プロウペス腟用剤10㎎の使用 20,000
胎盤処置料 1,000
新生児介補料 10,000
お産セット 4,400
卵管結紮 110,000
リング挿入料 30,800
リング除去料 11,000
新生児検査 新生児聴力検査 6,000
新生児超音波スクリーニング検査 5,000
新生児聴力および超音波スクリーニング検査 10,000
拡大新生児マススクリーニング検査 11,000
乳児検診 1ヶ月児健康診査 6,446
4ヶ月児健康診査 6,446
10ヶ月児健康診査 6,446
ケイツーシロップ0.2% 1ml×8日分 940
助産師外来 育児指導料(一回につき) 1,100
乳房マッサージ(一回につき) 2,000
妊娠期保健指導料(一回につき) 2,200
出産育児テキスト代(一冊につき) 1,100
※助産に係るものは原則として非課税となります(文書料を除く)。
●人間ドック・健診センター
項目 内容 金額(税込)
人間ドック 1泊コース(※) 67,540~
日帰りコース 44,000
オプション検査(胸部CT)(※) 8,250
脳ドック 脳ドックA 28,600
PETがん検診 PETがん検診 88,000
●予防接種
内容 金額(税込)
耳下腺炎(おたふく) 7,700
風疹(三日はしか) 8,800
BCG 12,540
MR(麻疹風疹混合ワクチン) 12,100
五種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ・ヒブ) 21,520
四種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ) 12,650
二種混合(ジフテリア・破傷風) 6,230
破傷風 4,440
インフルエンザ(1回目) 5,890
インフルエンザ(2回目) 3,010
水痘 10,340
ビームゲン(B型) 7,850
エイムゲン(A型) 8,800
日本脳炎 8,800
不活化ポリオ 11,380
インフルエンザ菌b型小児用ワクチン 10,080
子宮頸癌ワクチン(2価・4価) 17,600
子宮頸癌ワクチン(9価) 28,600
小児用肺炎球菌ワクチン 13,310
ロタウイルス予防ワクチン(1回目) 15,970
ロタウイルス予防ワクチン(2回目) 15,970
ツベルクリン反応(自費)予防接種 4,100
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス) 9,240
肺炎球菌ワクチン(プレベナー) 13,310
成人MR(麻疹風疹混合ワクチン) 11,330
成人風しん(三日はしか) 7,050
帯状疱疹ワクチン(シングリックス) 22,000
RSウイルス 33,000
中止予診料 1,100
●死体検案料・死後処置料等
項目 内容 金額(税込)
死体検案料 時間内 27,500
時間外 33,000
深夜 ・ 休診日 38,500
死後処置料 寝巻き料を含む 6,600
寝巻き料を含まない 5,500
死亡時CT画像診断 11,000
●寝具等
項目 内容 金額(税込)
付添寝具料 使用料(一晩につき) 330
病衣使用料(新生児) 一日につき(非課税) 70
紙おむつ料 一枚につき 110
●複写・再発行料
項目 内容 金額(税込)
レントゲン写真複写料 (複写媒体)フィルム1枚につき 1,100
(複写媒体)CD1枚につき 2,750
診察券再発行料 一枚につき 220
文書複写料 一枚につき 11
●セカンド・オピニオン/遺伝カウンセリング等
項目 内容 金額(税込)
セカンド・オピニオン
診断料
60分まで 11,000
時間延長の場合は 15分ごとに加算する 2,750
遺伝カウンセリング 初回・1時間まで 9,900
初回・1時間以上 4,950
2回目以降・1時間まで 4,950
2回目以降・1時間以上 2,475
保険会社等の面談料 5,500
●白内障患者に対する水晶体再建術に使用する多焦点眼内レンズ支給
項目 内容 金額(税込)
多焦点眼内レンズ支給 ファインビジョンHP 220,000
Clareon Vivity Extended Vision 眼内レンズ AutonoMe オートプリロードデリバリーシステム 209,000
Clareon PanOptix トリフォーカル 眼内レンズ AutonoMe オートプリロードデリバリーシステム 209,000
Clareon PanOptix TORIC トリフォーカル 眼内レンズ AutonoMe オートプリロードデリバリーシステム 231,000
Clareon 非球面 PanOptix トリフォーカル 疎水性 アクリル眼内レンズ 209,000
Clareon 非球面 PanOptix TORIC トリフォーカル 疎水性 アクリル眼内レンズ 231,000
テクニス シナジー VB Simplicity 176,000
テクニス シナジー TVB Simplicity 198,000
テクニス シンフォニー VB 165,000
テクニス シンフォニー トーリック VB 165,000
Vivinex ジェメトリック 209,000
Vivinex ジェメトリック トーリック 231,000
テクニス オデッセイ VB Simplicity 220,000
テクニス オデッセイ TVB Simplicity 242,000
別途、保険診療による入院、手術費用等がかかります。
●間歇スキャン式持続血糖測定器
項目 内容 金額(税込)
間歇スキャン式持続血糖測定器 FreeStyleリブレ2(センサー)1個 6,875
●その他
内容 金額
交通事故の第三者行為による自費診療料(自賠責保険・非課税) 保険点数 ×20円
この表に定めのない自費診療料(保険診療によらない場合は別途消費税がかかります) 保険点数 ×10円

3)初診・再診に係る費用の徴収

他の保険医療機関からの紹介によらず、当院に直接来院した場合については初診に係る費用として7,700円(税込)を徴収することになります。ただし、緊急その他やむを得ない事情により、他の保険医療機関等からの紹介によらず来院した場合は、この限りではありません。

また、再診患者さんの中で病状が安定し、診療所への紹介を受けた患者さんが、かかりつけ医の紹介無しに再受診された場合、あるいは「かかりつけ医」への紹介を当院より申し出たが引き続き当院にて診察を希望された場合(紹介状交付の有無に関わらず)につきましては、再診料のほかに保険外併用療養費として3,300円(税込)を徴収することになります。

この費用は、病院と診療所の機能分担を推進する観点から、自己の選択に係るものとして、初診料を算定する初診に相当する療養部分についてその費用を徴収することが出来ると定められたもので、200床以上の地域医療支援病院に義務付けられております。

【8】情報通信機器を用いた診療について

当院では、情報通信機器を用いた診療を行なっていますが、初診時においては向精神薬の処方は行ないません。

【9】医療DX推進体制整備加算について

当院は、医療DX体制を推進し、質の高い医療の提供を目指しています。
●オンライン請求を行っています。
●オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
●マイナ保険証の利用推進等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
●電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスの導入について、検討を進めています。

【10】ハイリスク分娩等管理加算について

令和7年1月1日時点
1年間の分娩件数(令和6年1月~12月) 300件
常勤産婦人科医師数 5人
常勤助産師数 22人

【11】医薬品の取り扱いについて

1)後発医薬品使用体制加算について 
当院では、入院及び外来における後発医薬品の使用について積極的に取り組んでいます。
また、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しており、医薬品の供給が不足した場合は、院内委員会で協議する等、適切に対応することとしています。
医薬品の供給状況によっては、患者さんへ処方する薬剤が変更となる場合があります。事前の十分な説明の上変更いたしますが、ご不明な点等がありましたら、医師又は薬剤師へご相談ください。
2)一般名処方加算について
後発医薬品のある医薬品については、特定の品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
また、医療上の必要性が認められず、患者さんの希望で長期収載品(※)を処方した場合は、後発品との差額の一部(後発品最高価格帯の差額の4分の1の金額)が選定療養費として、患者さんの自己負担となります。
後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。

※長期収載品とは
後発品収載から5年以上経過している、後発品への置き換え率が50%以上となっている、等の要件に合致する先発医薬品です。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
3)バイオ後続品使用体制加算について
当院では、入院及び外来におけるバイオ後続品の使用について積極的に取り組んでいます。
●バイオ医薬品とは
遺伝子組み換え、細胞培養などバイオテクノロジーを用いて、体内の生体分子(酵素、ホルモン、抗体など)を応用して作られる
医薬品です。代表的なものにインスリン製剤や関節リウマチの抗体製剤があり、広く普及しています。
●バイオ後続品とは
先行バイオ医薬品と同等、同質の品質、安全性、有効性を有する医薬品として、異なる製造販売業者によって開発されたものです。

【12】院内トリアージ実施料について

当院では、救急で受診される患者さんに対し院内トリアージを行なっています。
トリアージでは、患者さんの症状に従って、病気の緊急度を決定し、診療の優先順位付けを行ないます。来院順に診療する体制と異なり、緊急度の高い患者さんを優先的に診療することがあり、場合によっては、後から来院した患者さんを先に診療することがあります。ご理解ご協力をお願いいたします。

【13】外来腫瘍化学療法診療料1について

当院では、外来で抗がん剤治療を受ける患者様が、安心・安全に治療を継続するために、以下の体制を整備しています。

  1. 医師、看護師を院内に常時配置し、患者様からの電話等による緊急の相談に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
  2. 緊急時に患者様が入院できる体制を確保しています。
  3. 化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を定期開催しています。この委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師、業務に携わる看護師、薬剤師、管理栄養士で構成されています。また、他の保健医療機関及び保険薬局からのレジメンに関する照会や患者さんの状況に関する相談及び情報提供等に応じる体制を整えています。(なお、レジメンを別途掲載しています。)

【14】 患者サポート相談窓口について

当院では、患者サポート相談窓口を設置しています。正面玄関を入ってすぐの総合案内にありますので、お気軽にご相談ください。

【15】禁煙外来について

当院では、禁煙を行おうとしている方、禁煙を行おうとしても中々やめられない等のお悩みの方等に対し、禁煙のお手伝いが出来るよう禁煙外来を設けております。ご希望の方は主治医又は受付までお申し出ください。

【16】栄養サポートチームによる診療について

当院では、栄養状態の悪い患者様に対して、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士など、様々な職種のメンバーにより適切な栄養管理を行い、全身状態の改善に取り組んでいます。

【17】透析患者さんの下肢末梢動脈疾患に対する取り組みについて

当院では、慢性維持透析を行っている患者さんに対し、下肢末梢動脈疾患の検査を行っています。検査の結果、専門的な治療が必要と判断した場合は、院内の専門診療科と連携し治療する体制を有しています。

【18】厚生労働省が定める手術に関する施設基準に係る実績について(令和6年1月~12月)

1)医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術

1 区分1に分類される手術
名称 件数
頭蓋内腫瘤摘出術等 24
黄斑下手術等 176
鼓室形成手術等 0
肺悪性腫瘍手術等 4
経皮的カテーテル心筋焼灼術 113
2 区分2に分類される手術
名称 件数
靱帯断裂形成手術等 11
水頭症手術等 54
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0
尿道形成手術等 3
角膜移植術 0
肝切除術等 32
子宮附属器悪性腫瘍手術等 15
3 区分3に分類される手術
名称 件数
上顎骨形成術等 7
上顎骨悪性腫瘍手術等 4
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0
拇指化手術等 1
内反足手術等 0
食道切除再建術等 2
同種死体腎移植術等 0
4 区分4に分類される手術
区分4に分類される手術件数 401
5 その他の区分に分類される手術
名称 件数
人工関節置換術及び人工股関節置換術(手術支援装置を用いるもの) 77
乳児外科施設基準対象手術 0
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 94
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 0
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術 574

2)その他の手術等

名称 内訳 件数
経皮的冠動脈形成術 急性心筋梗塞に対するもの 76
不安定狭心症に対するもの 29
その他 190
経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 67
不安定狭心症に対するもの 22
その他 190
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算 106
年間分娩件数 300

【19】その他

  • 当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。
  • 当院では、感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等をおこない、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。また、院内だけにとどまらず、地域の高齢者施設や病院の感染防止対策の知識の向上のための活動を行っています。
  • 当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。
  • 当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
  • 当院では、医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組として下記の事に取り組んでおります。
    外来縮小の取組み、医師と医療関係職種における役割分担に対する取組み、医療関係職種と事務職員等における役割分担に対する取組み、医師の負担軽減に対する取組み、看護職員の負担軽減に関する取組み
  • 当院では屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。
  • 当院は厚生労働省指定の臨床研修病院です。指導医の指導・監督のもと、初期研修医が外来・病棟等で診療を行っております。また、看護師や薬剤師など様々な職種の実習生を受け入れている施設でもあります。日本の未来を担う医療職を養成するために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

指定医療等に関する事項

  • 保険医療機関
  • 国民健康保険療養取扱機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 地方公務員災害補償基金指定医療機関
  • 産科医療補償制度加入機関
  • 生活保護法等指定医療機関
  • 自立支援医療機関(育成医療・更生医療・精神通院医療)
  • 養育医療指定医療機関
  • 難病法医療機関
  • 臨床研修指定病院
  • 災害拠点病院
  • 初期被ばく医療機関
  • 小児慢性特定疾病医療機関
  • 救命救急センター
  • 地域医療支援病院
  • 歯科医師臨床研修施設
  • 紹介受診重点医療機関
  • 日本医療機能評価機構認定病院
  • 認知症疾患医療センター
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • 救急告示病院
  • 被爆者一般疾病医療機関
  • 結核予防法指定医療機関
  • 身体障害者福祉法指定医
  • 母体保護法指定医
  • 第二種感染症指定医療機関
  • 地域肝疾患診療連携拠点病院
  • 開放型病院
  • 特定疾患治療取扱病院
  • 臓器移植法に基づく臓器提供施設
  • 静岡DMAT指定病院
  • 臓器移植推進協力病院
  • 卒後臨床研修評価機構認定病院
  • 第一種指定医療機関

学会認定施設

  • 日本内科学会認定医制度教育病院
  • 日本腎臓学会研修病院
  • 日本透析医学会専門医制度認定施設
  • 日本血液学会専門医研修施設
  • 日本神経学会専門医制度准教育施設
  • 日本睡眠学会専門医療機関[A型]
  • 日本認知症学会教育施設
  • 日本呼吸器学会認定施設
  • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医関連認定施設
  • 日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設(小児科)
  • 日本アレルギー学会アレルギー専門医準教育研修施設(呼吸器内科)
  • 日本消化器病学会専門医制度認定施設
  • 日本消化器内視鏡学会指導連携施設
  • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
  • 日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設
  • 日本老年医学会認定老年病専門医制度認定施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会専門医修練施設
  • 日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会専門医制度関連施設
  • 日本乳癌学会認定医・専門医制度関連施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本臨床細胞学会認定施設
  • 日本整形外科学会認定制度研修施設
  • 日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設
  • 日本脊椎脊髄病学会椎間板酵素注入療法実施可能施設
  • 日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所
  • 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育病院
  • 日本脳ドック学会認定脳ドック施設
  • 日本脳卒中学会一次脳卒中センターコア施設
  • 日本小児科学会研修施設
  • 日本小児循環器学会小児循環器専門医修練施設群
  • 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
  • 日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)指定施設
  • 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設[A施設]
  • 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
  • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
  • 日本皮膚科学会認定生物学的製剤承認施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医研修施設
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
  • 日本IVR学会専門医修練施設
  • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
  • 日本緩和医療学会認定研修施設
  • 日本ペインクリニック学会認定指定研修施設
  • 日本口腔外科学会専門医研修准機関
  • 日本障害者歯科学会臨床研修施設
  • 日本病理学会登録施設
  • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
  • 日本集中治療医学会集中治療専門医研修施設
  • 日本人間ドック学会・日本病院会優良二日ドック施設
  • 日本人間ドック学会専門医認定施設
  • 日本呼吸器外科専門医研修連携施設
  • 日本手外科学会研修施設
  • 日本病態栄養学会研修実地修練施設
  • 下肢静脈瘤血管内治療実施施設

ドック健診研修施設および指導医

人間ドック健診研修施設 認定

日本人間ドック学会では、学会が定める指導医・研修施設等の条件を満たす優良な人間ドック・健診施設に対して、「人間ドック健診研修施設」の認定を行っており、当院は基準を満たしているとして、20024年4月1日に認定されました。
認定期間 2024年4月1日~2029年3月31日(5年間)

人間ドック健診指導医 認定

上記の人間ドック健診研修施設への配置が義務づけられている「人間ドック健診指導医」について、当院の人間ドック・健診センター長の若井正一医師が認定されました。
同資格は、人間ドック健診専門医の有資格者で、日本人間ドック学会が定める条件を満たした医師に与えられるものです。
認定期間 2022年4月1日~2027年3月31日(5年間)
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