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看護部からのお知らせ

  • 認知症ケアの勉強会が行われました
  • 認知症ケアの勉強会が行われました

    2017年10月12日

     9月24日(日)、「フレイルと認知症ケアー高齢者に強くなろう―」というテーマで、認知症ケアの基本技術の習得のための勉強会が行われました。
     当日は、菊川市家庭医療センターから家庭医療専門医・指導医の綱分信二先生を招き、認知症ケアの方法について学びました。
     このケア技術は、イヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティの2人によって作り出された、知覚・感情・言語による包括的コミュニケーションに基づいた誰にでもできるケアであり、「見る」「話す」「触れる」「立位の援助」の4つが基本の柱となっています。認知症の方に「私はあなたのことを大切に思っています」というメッセージを言葉や表情、態度などで伝え続け、その人の人間らしさを尊重するケアの実践が目的です。
     当院の入院患者さまも高齢化し、認知症の方が増えています。看護師は、患者さまが入院環境に早く慣れ、1日でも早く元気になれるように願っています。今回の研修では「人と人との絆」を大切にし、患者さまに寄り添う看護実践ができる看護師の育成を目指して行われました。
     この勉強会は、11月23日(木)にも開催する予定です。
     

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    紙の筒を使用して「見つめるワーク」を実践。
    遠くから視界に入り目が合ったら2秒以内に話しかけることを学びました

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    意識と視線をつかみ続けて微笑みながら見つめる様子

    認知症ケアの勉強会に参加された方に感想を伺いました

    • ケアを行うときの声かけや立ち位置を、患者さんの目線に合せて行うことが必要だと改めて感じた。
    • 私たちは患者として相手を知っていても、相手は知らない人、知らない場所であり不安は強い。相手をびっくりさせないためには、患者さんの目線で挨拶したり、声をかけたりすることが重要だと分かり、意識していきたい。
    • 入院によりせん妄を起こすと治療やその後の生活に影響する。特にフレイルの患者はせん妄になりやすいことが分かった。私たちが適性に関わることで危険を回避できることも分かった。
    • 今回の研修のDVDの中で、患者さんへの関わり方で患者さんが会話ができたり、歩行して、抑制帯を外すことができた姿を観て涙が出た。
    • 私たちの対応で、ひとりでも多くの患者さんが笑顔で過ごせるような病院にしたい。そんな看護ができるように環境を整えないといけないなと強く感じた。

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