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地域医療シンポジウムinかけがわ「みんなで育む地域医療」が行われました

2018年08月13日

 7月29日、「みんなで育む地域医療」をテーマに、地域医療シンポジウムが掛川市内で開催されました。このシンポジウムは、NPO法人f.a.n.地域医療を育む会(掛川市)やNPO法人ブライツ(袋井市)など、地域の市民団体を中心に6年前から毎年開催され今年で7回目。
 講演では、当院の宮地正彦企業長兼院長が、「中東遠総合医療センターを地域医療にどのように役立てるのか?」と題し、当院が5年前の開院以降、地域の皆様に支えられて成長できたこと、また、今後も地域医療を育むために当院が果たすべき役割や将来像について熱く語りました。
 また、浜松医科大学地域医療学講座の山岡特任教授は、「中東遠における住民が地域医療を育む『5つの“か”』活動」と題し、中東遠地域は医師や看護師など医療スタッフが少ないこと、高校生など若い世代にも地域の医療事情について関心を持ってほしいこと、地域医療を支え育む活動をしている市民団体のこと、医療機関へのかかり方を見直すことなどについてわかりやすく話されました。
 このシンポジウムでは、将来医療の道を考えている地元高校生達も運営を補助するとともに、熱心に講師の話に耳を傾け、今後の進路に向けてよりイメージを膨らませている様子でした。

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宮地正彦企業長兼院長


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中東遠総合医療センターをどのように役立てるのか



中東遠総合医療センターが地域医療への貢献を果たしていくための方策〜地域住民及び関係者の皆さん、そしてスタッフと一緒ならば Yes, we can.〜

・がん診療機能をさらに向上させること
・地元医師会や開業医の先生方との地域医療連携をさらに強化すること
・医師の安定的な充足を図ること(関連大学や県とのさらなる連携強化)
・臨床研修や教育研修を充実し職員の質を高めること(よい教育なくして、よい医師育たず)
・病院経営をさらに改善させること(効率のよい医療、支出の最大限の抑制、適切な投資)
・すべての職員が身体的、精神的に健康であること

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浜松医科大学特任教授 山岡泰治先生


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地域医療を育む「5つの“か”」活動とは


地域医療を育む「5つの“か”」

1.地域の医療事情について関心(んしん)を持ちましょう
2.健康、病気、医療について学習(くしゅう)しましょう
3.健康な体(らだ)作りに取り組みましょう
4.医療スタッフに感謝(んしゃ)と敬意の気持ちを伝えましょう
5.医療機関へのかり方を見直しましょう
 @「かかりつけ医」を持ちましょう
 A症状に応じて病院・診療所にかかりましょう
 Bコンビニ受診を控えましょう
 C救急車をタクシー代わりに使うことを止めましょう

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