高校生一日ナース体験を行いました
2016年07月29日
(公社)静岡県看護協会の事業の一環として、7月26日(火)当院において将来看護師・助産師を志望する高校生を対象に「一日ナース体験」が行われました。掛川市、袋井市、磐田市など各高校から合わせて約30名が参加され、看護の大切さを体感していただきました。
学生のみなさんは憧れの白衣に身を包み、少し緊張した様子で看護部長や看護師の話を聞いており、時間が経つにつれ表情も和らぎ笑顔が見られました。

オリエンテーションの様子

不安と期待でいっぱいの様子

看護部長の話を真剣に聞く高校生たち

笑顔で自己紹介
オリエンテーションが終わると、内科、外科、産婦人科など各病棟に分かれて、看護師と共に身体の清拭や車いす移動、血圧計測などさまざまな看護師業務を体験しました。

分娩室の前で手袋を装着

可愛い赤ちゃんを抱っこ

手浴に挑戦する高校生

車いすを押しながらリハビリ室へ移動
午後は施設見学を行ったり、看護学校の先生から受験方法やカリキュラムなどについて説明を受けました。

看護学校についてお話する講師

福利厚生の説明を受けている高校生
参加した高校生からは「看護の仕事は大変そうだけれど、それ以上にやりがいがありそうだと思った」「患者さんに、ありがとう!と言ってもらえて嬉しかった」「知識だけではなく人との関わり合いも大切だと感じた」「看護師になって周りの人を笑顔にさせたい」といった感想が寄せられました。
今後も一人でも多くの方に、看護の大切さや魅力が伝わる機会を通じて、将来看護師を目指すみなさまを応援してまいります。
学生のみなさんは憧れの白衣に身を包み、少し緊張した様子で看護部長や看護師の話を聞いており、時間が経つにつれ表情も和らぎ笑顔が見られました。

オリエンテーションの様子

不安と期待でいっぱいの様子
看護部長の話を真剣に聞く高校生たち
笑顔で自己紹介
オリエンテーションが終わると、内科、外科、産婦人科など各病棟に分かれて、看護師と共に身体の清拭や車いす移動、血圧計測などさまざまな看護師業務を体験しました。
分娩室の前で手袋を装着
可愛い赤ちゃんを抱っこ
手浴に挑戦する高校生
車いすを押しながらリハビリ室へ移動
午後は施設見学を行ったり、看護学校の先生から受験方法やカリキュラムなどについて説明を受けました。
看護学校についてお話する講師
福利厚生の説明を受けている高校生
参加した高校生からは「看護の仕事は大変そうだけれど、それ以上にやりがいがありそうだと思った」「患者さんに、ありがとう!と言ってもらえて嬉しかった」「知識だけではなく人との関わり合いも大切だと感じた」「看護師になって周りの人を笑顔にさせたい」といった感想が寄せられました。
今後も一人でも多くの方に、看護の大切さや魅力が伝わる機会を通じて、将来看護師を目指すみなさまを応援してまいります。
集合写真